選択と感謝

ひさびさなせいか、書いてたら長くなった・・・。

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選択にまよったとき、何を決め手にすればよいのかなぁ・・・。

それは、大きなことでも小さなことでも。

ただただ純粋に何かをやりたい、っておもったときは
それがなぜなのか、自分でもつかめないときがある。

・・・それをやりたいと強く思うから、ってのが理由でべつにいいのかな。
迷う時は、その「強く」に自信がないからなのかもしれない。


そんな内から来る思いでは、決断が足りないときに、
外から、他の人達の真剣な思いに動かされることもある。
その様子を見ていて、
私にできることがあれば貢献したい、
あるいは私もがんばらねば、って心から思わされる。

最近、なんだか後者が決断を後押しするケースが多いかも。

しかし、選択になやむ、とか言いつつ、
やりたい事だったら、もうなやむ前に動いてたりするしね。
ほんとになやんでるんだろうか。

・・・そういや、こないだ話聞いた人が
「人生で迷ったら、大変な方を選択した方がいい」って言ってたな。

「その方が間違いなく成長できるから」っていう
わりとありきたりな理由ではあったし、
一概には言えないんじゃない？とは思うけれど・・・。

でもやっぱり大変な方、えらんでみるかな・・・。

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さいきん、なんだかささいなことに感謝できるようになった気がする。

べつにいいひとぶってるわけではなく
ただふつうにそんなことを思う。

たとえば、私と仲良くしてくれる人、
やさしい人、きびしいこと言ってくれる人・・・

やさしいけれど、正直裏では何言ってるか・・・とちょっと思ってしまう人に対しても
表面的にだけでもやさしくしてくれるってことに感謝をおぼえる事すらある。

あとは、人だけじゃなくて環境とか、事実とかそういうことにも。

もちろんやなこと、つらいことはあるけれども・・・。
むしろそういうことがあるからこそ、感謝できるのかな。

あるいは、単に生活がかわったからなのか、
ずっと体調が悪いことが多くて弱ってるからなのか、
良い意味で「きれいごと」な研修をして洗脳されているからなのか、
理由はやっぱり謎。

決して、今まで何に対しても感謝しなかったってわけではないけれど、
そんなことをおもっている。

そしたら次のステップとしては、ちゃんと行動できるとよいな。
私が感謝してる人たちや環境にちゃんと返せるようになりたい。


大変なとき、どうしようもなくつらくなったり
どうにも動けないことがあるけれど、
そんな中でもどうにかちゃんと目の前に残っている幸せを大事にしながら
生きていけるひとになりたいなぁ・・・。


なんか脈絡ないけど、以上、ひさびさの更新。