東京

土曜にｱｷﾊﾞに行ってきました。

一応コンピュータサイエンス専攻5年目になるわけですが
とくに行く機会はあまりなく、今回が3度目。

いままでと感覚が違った。

原因は・・・おそらくはじめて1人で行ったこと。

地図見てるはずなのにまよった。
・・・てのはどこでもよくやるので "ｱｷﾊﾞだから" ではない疑惑。

1人で行ったせいか、今回はあの街の独特さを一番感じたかも。

用のあったお店2軒を少ししか見てないのになんかもうおなかいっぱい。

探索してみたいけれど、1人では・・・って所が多すぎるｗ
1人じゃなくてもべつに入りたくないところもあるけれど。

ん～今度はだれかとこよ。



その2日前の木曜には久々に渋谷に行ったのですが、

こちらも1人でふらっと行ったので、街の雰囲気を強く感じたように思う。

あぁ、しかしﾆｶﾞﾃな街だ。
高校の頃はそんな嫌じゃなかったけど、今はなんかダメ。

ティッシュ配りのしつこさも
キャッチの多さも
人が多いというよりは、人の流れがもうごっちゃごちゃなせいで
歩きにくい感じがするのも、
全て生理的にあわない。

たぶん友達と来たらそんなことはないんだろうけど。



私はやっぱり新宿が好きみたいです。

1人で歩くのも、友達と遊ぶのも、それ以外でも(´ー｀)、
そういえば昔からダントツ新宿が多い。

唯一ﾆｶﾞﾃなのが歌舞伎町だけれど、別にそんな行かないから関係ない。


他にもここ数日で、銀座や六本木にも行ったのだけれど、
東京って、街によって全然雰囲気が違うな・・・。

全ての街がそれぞれ違う顔を持っている。

今度時間あるときに、東京観光してみよ。
東京に住んでいても、あまり行ったことのない場所が多いし
やる価値はある気がする。



以下思いのまま書いた文。

安定と不安定。

あたりまえのことだけど、

何かを安定させているものって、
簡単に不安定にさせる要素も持ち合わせているんだよね・・・。

以下、いみふめいな文がつづきます。

その「安定させるもの」には静的なものと動的なものがある気がします。


静的なものは一定期間は何かを支えるのに十分だけど、
時間が経つにつれて古くなったりして
安定させるのに十分でなくなって不安定になる。
で、まぁその一定期間を過ぎれば直すなり、換えるなりすればいい。

で、特に動的なものは、それ自身のコンディションも
安定だったり不安定だったり、
支える力が時と場合によって違ったり、
支えられてる側はそれに振り回されることも多い。
そして「まったく同じもの」としての換えはきかない。
静的なものよりあたたかみのある「安定」を感じることができ、
その支えを失えば支えられていたものが壊れる可能性がある。

動的なものの方が最初に書いた
「簡単に不安定にさせる要素」を持っている気がします。


静的なものの一例として、柱みたいなものとか
なんかの機械の部品とかですかね。
ちなみに人間を支える静的なものとして、身の回りの必需品とか
住む場所とかになるんでしょうか。

そして動的なものの代表例としては、やっぱり人間ですかね。


人間って結構動的なもので支えられているきがするな～。
そしてそのよりどころを1つに求めるのは間違っているのかも。



・・・なんてことをおもったのは、
私は恋愛にこういう「動的支え」を求めてるのかな、とふと考えたから。
それもものすごく大きな支えになるだろう存在。
それでいて、今まででそれを実現した例なんてないんじゃないかと思ったからｗ
というか、「簡単に不安定にさせる要素」が多すぎたのかも


家族とか友達に十分支えられている気がするし、
だから私は最近
「ﾚﾝｱｲにｷｮｰﾐない」なんて本気で思ってしまうのかな・・・
と自己分析してみました

そういう自己分析より、ｼｭｰｶﾂの自己分析しろよって思う。



まぁ、生きてて完全に何かが安定するなんてありえないんだろうな。


ものおもいにふけるとあっというまに夕方。

あぁ、ゼミ資料～